スキー・スノボどっちが難易度高い？それぞれの違いとおすすめゲレンデ情報を紹介！

ウィンタースポーツといえばスキー・スノーボードですよね。
冬の定番アクティビティとして老若男女問わず長年親しまれています。

本記事では【スキー・スノボの難易度の違いとおすすめゲレンデを紹介】しています。
今年からウインタースポーツを始める方には是非とも読んでいただきたい内容です。
それぞれの特徴と違いを細かく紹介しています。

すでにスキー・スノボを始めてる方には記事後半にまとめてある『お得に買えるリフト券おすすめゲレンデ33選』をご覧ください。

スキーとスノーボードの違いは？

スキーとスノボは冬の定番アクティビティです。
大きな違いは足を固定する板の枚数ですね。
それぞれ詳しくみていきましょう。

スキーの特徴

スキーの語源はノルウェー後で「薄い板」を意味する「スキー」からきています。
その名の通り両足に長細いスキー板を装着して雪上を滑るスポーツです。

両足を別々の板に固定するため足のを自由に動かせるのが特徴です。
板の長さが様々ですが初心者の方は身長サイズを選ぶといいでしょう。

スキーは1890年代に日本に持ち込まれました。
本格的にスキーが普及され始めたのは1911年、新潟県で軍事演習の一環として取り組まれてからのようです。

両足を別々に動かせるためスノボより安心感が高いです。
ウエアはスタイリッシュなタイプが多いです。

スノーボードの特徴

スノーボードは横乗りスポーツと言われる「スケボー・スノボー・サーフィン」の1つです。
1960年代にアメリカ中西部で開発された「スナファー」と呼ばれるものが起源とされています。
雪上でサーフィンをするように見えたことから「スノー」と「サーファー」が合わさってスナファーと名付けられました。

スノーボードは1970年代後半に日本に持ち込まれました。
当時の日本ではスキーに使用していたブーツと固定器具（バインディング）を改良したハードバインディングが世界で初めて開発されました。

両足を1枚の板に固定し横向きに立って滑るのが特徴です。
正面を向くことができないため初心者の方は慣れるまで怖いかもしれません。
ウエアはストリートカルチャーを取り入れたゆったりとしたタイプが多いです。

初心者におすすめはどっち？

スキー・スノーボードの両方の特徴を踏まえて初心者におすすめなのは『スキー』です。

スキーは両足が別々に動かせるので転ぶ時や急な動作で対応することができます。
スノボは両足が固定されているので慣れるまで何度も転ぶ可能性があるためスキーをおすすめしました。

どちらも試してみないと自分に合ってるのか判断できないため、ゲレンデで両方レンタルプランを選んで1日のうちに何度か試してみると良いでしょう。
スキーが合わなくてスノボを始める方も多くいらっしゃいます。

スキー場選びのポイント

スキー場を選ぶ際に見ておくべきポイントをまとめました。
複数人で出かける予定のある方は参考にしてください。

【スキー場選びのポイント①】アクセスの良さ

スキー場選びのポイント1つ目は『アクセスの良さ』です。

都心部からゲレンデまでは少し距離があります。
雪質を求めてもいいですが、アクセスが悪い場所だと行くまでに疲れちゃいますよね。
もちろん車で行くのか、電車を使うのかなど利用する交通手段によっても変わってきます。

東京近辺に在住で車を持たない方は『新潟県のGALA湯沢スキー場』がおすすめです。
新幹線で東京駅から約70分、ゲレンデは駅直結なのでとても行きやすい立地です。

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【スキー場選びのポイント②】ゲレンデのコース数

スキー場選びのポイント2つ目は『ゲレンデのコース数』です。

初心者〜上級者まで楽しめるゲレンデを選べば誰と行っても楽しむことができます。
またゲレンデのコースがたくさんあれば1コースに人が集まって混雑する確率が低いのでおすすめです。
コース内が混雑すると衝突など事故のリスクが高くなります。

東日本最大級のゲレンデは33コースの『星野リゾート ネコママウンテン』です。
アルツ磐梯スキー場と猫魔スキー場が合体したゲレンデで23年12月からオープン予定。

【スキー場選びのポイント③】周辺施設

スキー場選びのポイント3つ目は『周辺施設』です。

ゲレンデの設備も大事ですが、帰り道や楽しめる場所が近くにあった方がいいですよね。
とくにファミリーの方だと子供が疲れてしまったり、ぐずった時に遊べる場所があると便利です。
近くに温泉施設があれば滑った後に疲れを癒して帰ることができます。

周辺施設の充実さで選ぶなら『軽井沢プリンスホテルスキー場』がおすすめです。
ゲレンデのすぐ目の前にはショッピングプラザがありファミリーの方もそれぞれ楽しむことができます。

おすすめゲレンデ33選

アクティビティ予約サイトの『アソビュー！』でリフト券がお得に買えるおすすめゲレンデ33選をまとめました。

おすすめゲレンデ① 函館七飯スノーパーク（北海道）

おすすめゲレンデ② みやぎ蔵王えぼしリゾート

おすすめゲレンデ③ 沼尻スキー場

おすすめゲレンデ④ 網張温泉スキー場

おすすめゲレンデ⑤ 黒伏高原スノーパークジャングルジャングル

おすすめゲレンデ⑥ 岩手高原スノーパーク

おすすめゲレンデ⑦ 会津高原だいくらスキー場

おすすめゲレンデ⑧ たんばらスキーパーク

おすすめゲレンデ⑨ 軽井沢スノーパーク

おすすめゲレンデ10　万座温泉スキー場

おすすめゲレンデ11 パルコールつま恋リゾート

おすすめゲレンデ12 爺ガ岳スキー場

おすすめゲレンデ13 赤倉温泉スキー場

おすすめゲレンデ14 GALA湯沢スキー場

おすすめゲレンデ15 湯沢中里スノーリゾート

おすすめゲレンデ16 舞子スノーリゾート

おすすめゲレンデ17 竜王スキーパーク

おすすめゲレンデ18 戸狩温泉スキー場

おすすめゲレンデ19 タングラムスキーサーカス

おすすめゲレンデ20 池の平温泉アルペンブリックスキー場

おすすめゲレンデ21 斑尾高原スキー場

おすすめゲレンデ22 白馬岩岳スノーフィールド

おすすめゲレンデ23 キューピットバレイ

おすすめゲレンデ24 白樺湖ロイヤルヒル

おすすめゲレンデ25 車山高原SKYPARKスキー場

おすすめゲレンデ26 八千穂高原スキー場

おすすめゲレンデ27 シャトレーゼスキーバレー小海

おすすめゲレンデ28 苗場スキー場

おすすめゲレンデ29 シャトレーゼスキーバレー野辺山

おすすめゲレンデ30 ニュー・グリーンピア津南

おすすめゲレンデ31 駒ヶ根高原スキー場

おすすめゲレンデ32 ニノックススノーパーク

おすすめゲレンデ33 ホワイトピアたかす

アクティビティサイトを活用しよう！

今回は『スキー・スノーボード』のアクティビティを紹介しました。

本サイトでは3つのアクティビティ予約サイトを紹介しています。
それぞれのサイトの特徴を理解してうまく使いこなしましょう。
各サイトの特徴と使い方は別記事にて紹介しています。

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